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東南アジアの学生さんたち30名が「鳥羽大庄屋かどや」へ寄ってくれました。
日本の文化に触れるという事で、館内を見学。
指文字で描いたニックネームカードをプレゼントしたり、茶道体験もしてもらって、
喜んでいただきました。
カンボジア、ミャンマー、シンガポールなどなどの国の学生さん達。
みんなフレンドリーで、話しかけてくれるので片言の単語でお話ししたりで、
楽しかったです。






最後はお礼の言葉を代表の生徒さんが挨拶をしてくれて、
お土産もいただきました。
日本を、伊勢志摩鳥羽を、楽しんでもらって、
また再度コチラへ遊びに来てくれたらうれしいですね♪
明日は伊勢神宮を見学予定だそうです。


6月27日に外務省を通じて東南アジアの学生30名が鳥羽入りの予定。
大庄屋かどやに立ち寄ってくれることになりました。
当日は、館内の見学と茶道体験(お抹茶とお菓子付)と
指文字(お一人ずつお名前カードプレゼント)の実演見学をしていただきます。


ステキなお庭を眺めながらお抹茶をいただく。。。
日本のいいところを感じてくれたら嬉しいですね。


庭にもかわいいメダカちゃんが加わりました。

のんびりと。ぜひ大庄屋かどやへ遊びに来て下さいね。
火曜日定休 10:00〜16:00

一般内覧会公開2日目。
外観だけ見るのと違い、中へ一歩入ったところから心地いい空気感に包まれます。


庭の大銀杏の木がキレイな黄色の絨毯の演出をしてくれました。
ウリ坊ファミリーも大喜び!(^0^)

その庭を眺めながら、ふるまいぜんざいを召し上がっていただきました。

いろいろな方のご協力によって、ここまで修復された江戸時代の大庄屋の住宅。
ステンドグラス風の色ガラスや障子、欄間に手の込んだ細工が見られ、
大庄屋で鳥羽随一の資産家であった様子が見られます。

「ずーっとココにいたいわ。」とか「入館料いってもまた来たいです。」とか
「なつかしいなー。」「ランチとかココで食べれるん?」などなど、
いろいろな想いをいただきました。

この2日間、館内へ飾る生け花や、ふるまいのぜんざい、お茶、自家製漬け物
などの準備やお手伝いはご近所や町内の方々のおかげさま。
ココがにぎわいの場所になるように、
保存と活用の両面からいろいろな繋がりが広がっていくといいなー。


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