高橋書店さんの『高橋をうならせたら50万』という「手帳大賞」の黛まどか賞のこちら。
「許せばいい」
現在中1の息子が5歳の時のことです。
ある日、何度注意してもいたずらばかりするので、父親が怒りました。
「口で何べん言っても、たたいてもわからんのなら、
お父さんは一体どうすればいいんか!?」
息子は涙をぽろぽろ流しながら一言。
「許せばいい」
ある日、何度注意してもいたずらばかりするので、父親が怒りました。
「口で何べん言っても、たたいてもわからんのなら、
お父さんは一体どうすればいいんか!?」
息子は涙をぽろぽろ流しながら一言。
「許せばいい」
小さな事をいちいち怒るなという事か?と家族みんなで大笑いでした。」
あ〜そうか。と、思った作品でした。
「許す」とは「認める」という事。それが、たとえ悪いことだったとしても、頭ごなしに否定せず、そういった状況になった理由があると認めてあげる事。
認めること
受け入れること
許すこと
分かろうとすること
愛すること
愛情不足にならないように